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ラベルに「15度」とあったら

アルコール15度って?

数字は飲みごたえを考える手がかり。でも、その一本の味を決める数字ではありません。

日本酒では15度前後の商品をよく見かけます。ただし低アルコールの商品や、加水を抑えた原酒など幅があります。まずは「この一本は何度なんだろう?」くらいの見方で大丈夫。

数字が違うと、どう感じる?

〜12度低めの設計も
13〜14度やや低め
15〜16度よく見る範囲
17度〜高めの酒も

一般には度数が高いほどアルコールの存在感を感じやすくなりますが、甘味・酸味・香り・温度などによって体感は大きく変わります。

「原酒」との関係は?

日本酒は搾ったあと、酒質を整えるために水を加えて度数を調整することがあります。原酒は、この加水を基本的に行わない酒。そのため比較的度数が高い商品もありますが、製法の工夫によって低めの原酒もあります。

原酒などの言葉を知る →

15度なら、どんな味?

度数だけでは分かりません。 同じ15度でも、すっきり感じる酒も、濃く感じる酒もあります。精米歩合や米、酵母、酸、糖分、発酵、熟成など、たくさんの要素が重なって味になります。

和酒ログではどう見る?

「15度だからこういう味」と覚えるより、自分が飲んだ15度の一本をどう感じたかを残す。その記録が増えてくると、自分にとっての度数と飲み心地の関係が少しずつ見えてきます。

※ 度数にかかわらず、飲酒量とペースには注意を。アルコール度数は味の評価ではなく、商品の特徴を知る情報のひとつです。